ジャスミン・スワンナプーラがPOを制しツアー3勝目 西郷真央4位、畑岡奈紗7位
<ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇29日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71> スライスの特効薬 畑岡奈紗の“ドラテク”【写真】 米国女子ツアーの3日間大会は、最終ラウンドが終了した。 ツアー2勝のジャスミン・スワンナプーラ(タイ)が「61」、ツアー未勝利のルーシー・リー(米国)が「60」をマーク。トータル17アンダーで並び、勝負の行方はプレーオフにもつれ込んだ。 1ホール目は18番で行われ、ともにバーディ。2ホール目はスワンナプーラがイーグルを奪取。ツアー3勝目を挙げた。 日本勢最上位は、最終日に「65」をマークした西郷真央。トータル14アンダー・4位タイで競技を終えた。畑岡奈紗はトータル12アンダー・7位タイ、西村優菜はトータル11アンダー・12位タイ、勝みなみはトータル7アンダー・37位タイで終えた。