どっちが多い? 夏休みの宿題を手伝う親・手伝わない親
手伝わない派の声
■本人の自立心を高めるためです (えいいちさん・小1の親) ■自分で計画的に行うことが、将来役立つから (まぐれボーイさん・中2の親) ■手伝いません。宿題を親に頼るということに反対です。宿題は自分ひとりの力でやりなさいと言います (けいこまりさん・小3の親) ■一度手伝ってしまったらその後も甘えるだろうとわかる性格なので手伝いません。ただ宿題しなさいと言ってもなかなか行動にうつさないので、言い方を変えてやるように方向づけをしています。 (ザックさん・小3) ■何も言わなくても勝手に終わらせてます・・・びっくり。 (ふくタローさん・小6の親) ■子供も成長して、下手に口を出すと断然不機嫌になってしまうので。 (あんなさん・小2の親) 手伝わない派は、子ども自身の自立や学びを重視するコメントが目立ちました。もし宿題が終わらなかったとしても、それはそれで子どもにとって学びになるかもしれません。 中にはふくタローさんのお子さんのように、親が何も言わずとも宿題を終わらせる強者も!
子供の年齢や個性にもよる?
手伝う派は子どもの現状の能力や宿題の量を考慮し、手伝わない派は子どもの自立心や責任感を育てることを重視する結果となりました。 宿題を手伝うか手伝わないかは、子どもの年齢や個性、宿題の量によっても判断が変わりそうですね。 夏休みの宿題に親がどう関わっていくかは悩むところですが、この記事がヒントになったら幸いです。 アンケートにお答えくださったみなさま、ありがとうございました!
nobico編集部