「ジャワティ」食事をさらに引き立てる“口の中のリセット”を体感、「らぁ麺・飯田商店」や生産者らとの35周年イベントで食のプロが支持/大塚食品
大塚食品は、2024年に35周年を迎えた「シンビーノ ジャワティストレート」(通称「ジャワティ」)のPRイベントを、千葉県木更津市の「クルックフィールズ」で開催した。
このイベントには、人気ラーメン店の「らぁ麺・飯田商店」店主の飯田将太さんが参加し、クルックフィールズや地元のこだわり食材を使って、特別なラーメンを提供。スープには水牛の乳のホエイや平飼い鶏のモモ肉、麺には石臼挽きイタリア品種小麦、トッピングには現地で獲れた猪の肉や林SPFポーク、朝摘みハーブなど、地元の食材がふんだんに使われ、参加者は1日限りの特別な味わいを堪能した。イベントでは、「ジャワティ」もこだわりドリンクとして紹介され、ラーメンと「ジャワティ」を一緒に楽しむ味覚体験の場も設けられた。 参加者からは、「“ジャワティ”を飲むと口の中がさっぱりして、次のひと口が楽しめる」などと感想が聞かれた。飯田店主もまた、ラーメンの試作に取り組むときには、「ジャワティ」は欠かせないと次のように語っている。 「ラーメンの試作開発をする時、“ジャワティ”に出会う前は水しか飲んでいなかった。しかし、あるイベントで“ジャワティ”を試したところ、口の中がリセットされて驚いた。次に食べるラーメンの風味がはっきり感じられた。“ジャワティ”はプロの料理人に寄り添ってくれる存在だと感じる」。 「ジャワティ」(500ml)には、赤ワイン1杯分のポリフェノールが含まれているという。この渋み成分には、口内のリセット効果があるという。同社は、「ジャワティ」がもつポリフェノールで、飲むたびに口がすっきり潤い、料理をさらにおいしく楽しめることをより広く伝えたい考えだ。
イベント後、大塚食品製品部の小林一志部長は「本日のイベントには、生産者や食のプロの人たちにたくさんお越しいただいた。“ジャワティ”の魅力を体感いただけたのではないか。ただ、“懐かしい”“最近飲んでいなかった”という声も聞かれたので、今後も魅力を再認識してもらう活動が重要だと感じている」。
「ジャワティ」は、もともと食事に合うことをコンセプトとして作られた商品。大塚食品は、今後も食のプロフェッショナルに支持される存在としての地位を築くべく、「ジャワティ」の価値を伝えていく方針としている。
食品産業新聞社
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