【夏の逸材123人成績速報】モイセエフが走者一掃の二塁打!大阪桐蔭の徳丸、和歌山東のスラッガー・谷村など強打者の活躍が目立つ1日に
7月14日も全国各地で試合が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 【一覧】14日に登場したトッププロスペクト 世代屈指のスラッガー・モイセエフ・ニキータ外野手(豊川)は3打数1安打の活躍。走者一掃の適時二塁打を放ち、スカウトへアピールした。高橋 幸佑投手(北照)は準々決勝で完封勝利を挙げ、評価をさらに高めた。準決勝ではエスコンフィールドに場所を移す。そこで快投を見せることができるか。 大阪桐蔭も初戦突破。特に徳丸 快晴外野手が攻守で活躍をみせた。和歌山ではプロ志望の強打者・谷村 剛内野手(和歌山東)が2点三塁打を打つなど、スカウト陣へアピールした。現在、高校通算23本塁打の左打者はアーチを放つことができるか。