【チャンピオンズC】(10)アーテルアストレア 外めも許容範囲、橋口師「ロスなく運べれば」
アーテルアストレアは坂路で4F53秒6~1F13秒1。ルミッキ(3歳1勝クラス)と併せて半馬身遅れた。橋口師は「元々稽古は動かない。道中の走りは良かった」と納得の表情。昨年(9着)に続いて2年連続の参戦となる。 「今年はここを目標にフレッシュな状態。筋肉がついてダート馬らしい体つきになってきた」とジャッジ。10番枠については「もう少し内が良かったけど許容範囲。行く馬を行かせてロスなく運べれば」とイメージした。