最強馬イクイノックスの初年度交配相手が判明!「名牝ばっか」「種付け相手強すぎる」
ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの血統書サービス「Studbook」のホームページが更新され、2024年にそれぞれの種牡馬が種付けを行った牝馬が公表された。昨年のジャパンCを制し、世界最強馬に輝いたイクイノックス(牡5)の初年度交配相手も判明し、競馬ファンの注目を集めている。 【写真】イクイノックスの初年度交配相手 公表されたイクイノックスの種付け相手は203頭。G1・9勝のアーモンドアイを筆頭に、クロノジェネシス、ストレイトガール、ソダシ、ノームコア、ユーバーレーベン、リスグラシュー、レーヌミノル、レシステンシア、サークルオブライフ、ショウナンアデラなど現役時代にG1を制した名牝や、ダストアンドダイアモンズ(ドウデュースの母)、チェッキーノ(チェルヴィニアの母)、ケイティーズハート(エフフォーリアの母)、クイーンオリーブ(ペプチドナイルの母)、マーゴットディド(ジャスティンミラノの母)、メーヴェ(タイトルホルダーの母)、メモリアルライフ(シャンパンカラーの母)、ヤンキーローズ(リバティアイランドの母)、アタブ(ルガルの母)、アスコルティ(アスコリピチェーノの母)など、G1馬の母馬、また、それ以外にも第1回サウジC覇者になったミッドナイトビズーなど海外でG1を制した名牝、海外でG1馬を生んだ母馬、他にも九州産馬でJRA重賞制覇を果たしたヨカヨカなど、各牧場の期待の繁殖牝馬が名前を連ねている。 Xではあまりに豪華な交配相手のラインアップに「イクイノックスが種付けしたの名牝ばっかで草」「イクイノックスの交配相手眺めてみたけど凄いお相手ばっかだなあ」「イクイノックスの種付け相手強すぎて笑った」「ジャパンスタッドブックが更新されてイクイノックスの種付けした牝馬見られるようになっとった。何処かで名前聞いたお母さんたちばかり」「ソダシちゃんまじで初年度イクイノックス付けてるやーん」「アーモンドアイ、クロノジェネシス、ソダシといったそうそうたる顔ぶれの中に、ダストアンドダイヤモンズを発見。ドウデュースの下がイクイノックス産駒とは震える」と、競馬ファンの喜びと興奮の声があふれている。