女子はココを喜ぶ! モテる台湾旅 【台中編】
すっかり海外旅行も解禁となりましたが、女性を誘うデート旅行となると、まだまだ遠出に不安を覚えるかもしれません。だったら、沖縄にほど近い、台湾(台中)はいかがでしょう?
こんにちは。普段は美容担当の菊地ですが、この度、縁あって、マリオット・インターナショナルさんに3泊4日の台湾ツアーに招待してもらいました。参加メディア中、メンズ向けはLEON.JPのみ。さらにコーディネーターなど同行者が全員女性という女子旅となりまして、ならば女子目線でリポートしようと思った次第。 「女子はココを喜ぶ」POINTを押さえて台湾旅行にお誘いすれば、モテちゃうかもしれません。古都「台南編」に続いて、台湾第2の都市「台中編」です。
女子はココを喜ぶ!【1】 ホテルのウェルカムドリンクがタピオカミルクティー♡
台南から台湾高速鐵道に乗り、降り立ったのは、台湾一住みやすいとされる大都会「台中」。宿泊先の「モクシー・ホテル台中」は、ミレニアル世代を対象にしたという、テーマパークに迷い込んだような楽しいホテルでした。 まずは、日本でも大ブームを巻き起こしたタピオカミルクティー発祥の地ということで、ウェルカムドリンクのタピオカミルクティーに、女子旅メンバー全員が湧き立ったのは言うまでもありません。
部屋に行こうとエレベーターに乗り込むと、正面の鏡に映るのは、おデブな自分!? ホテルスタッフが笑顔で説明するには、こちらはファットミラーで隣はスリムミラーとのこと。随所に遊びゴコロがちりばめられていて、飽きることのないホテルの演出に、笑いっぱなしの旅メンバーでした。
お部屋の壁にはテーブルやイスが掛かり、必要に応じて使えばOKなど、まさにミニマムが一番と考えるミレニアル世代向け。1980~1995年に生まれたこの世代を理解することは、現代を生きるのに必須ともいえます。彼女がミレニアル世代であってもなくても、モクシー・ホテルでミレニアルな感覚を磨くのもよさそうです。
茶六焼肉
夜ごはんに訪れた焼肉店。台北より地価の安い台中には大型店舗が多いそうで、東洋の禅のスタイルを取り入れた内装のこちらも広々。人数分頼んだというけれど、牛肉だけでなく、豚肉も鶏肉も海鮮も出るわ、出るわ。最後は、送迎車のドライバーさんにテイクアウトしてもらいました。