「なぜタナカを起用しないのか?」田中碧の3戦連続“終盤投入”にリーズ地元メディアが不満!「日本代表で28戦8発」「監督は先発を検討しなければならない」
リーズはカーディフに2-0で快勝
今夏の移籍市場最終日に田中碧が加入したリーズは、現地9月22日に開催されたイングランド2部リーグの第6節で、カーディフとアウェーで対戦。2-0で快勝を飾った。 【画像】華やかに可憐にピッチで輝く!世界の“美女フットボーラー”を一挙紹介! ここまで2試合は86分から出場した田中は、この試合でもピッチに立ったのは終盤の90分からだった。 リーズの専門メディア『LEEDS UNITED NEWS』は、この起用法に不満を感じているようだ。 「夏にタナカと契約した理由は、ダニエル・ファルケ監督とリーズがともに中盤からより多くのゴールを奪いたかったからだ。では、なぜファルケ監督はタナカではなくイリア・グルエフを起用し続けるのだろうか?という疑問が湧いてくる」と指摘。こう主張を続けている。 「グルエフは昨シーズンに決めたのは1ゴール。ブルガリア出身の彼は、代表チームではバックラインでプレーすることが多い守備的MFだ。明らかに、彼はファイナルサードでインパクトを与える能力を備えた選手ではない」 「タナカは日本代表として28試合に出場して8ゴールを挙げており、昨シーズンはデュッセルドルフで12ゴールに貢献した」 同メディアは「来週の土曜日にコベントリーがエランド・ロードに来るとき、ファルケ監督は間違いなくタナカの先発起用を検討しなければならないだろう」と締め括っている。 果たして、田中に初先発の機会は訪れるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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