機内で突然配られた「キャンドル」にビクビク。女性のとんだ勘違いにネット爆笑(海外)
南米コロンビアの飛行機に搭乗した女性が、機内で大きな勘違い…。その様子をとらえた動画は、これまでに300万回近く再生されています。 【映像】300万回近く再生されている動画がこちら
投稿したのは、インフルエンサーのユラさん(27)。 ユラさんは12月7日、南米コロンビアの首都ボゴタからサン・ホセ・デル・グアビアレまで約50分ほどのフライトに搭乗したといいます。 すると、客室乗務員が乗客たちに突然、キャンドルライトを配り始めました。
ユラさんは困惑した様子……。
すると、機内がいきなり揺れ始め、ユラさんはパニックになります。 飛行機は無事、着陸に成功しましたが、ユラさんは最後まで不安そうな顔をしていました。 最後に「キャンドルライトはクリスマスを祝うため」だと判明。航空会社からの“粋なプレゼント”だったようです。 ユラさんが搭乗した12月7日は、コロンビアの「ロウソクの日」。クリスマスの飾りつけやロウソクに火を灯す伝統行事が行われます。
動画には、さまざまな反応が寄せられています。
コメント①「これは一生忘れられないプレゼントになっただろうね」 コメント②「不安と過度な思い込みがMAXの状態ですね」 コメント③「もし同じ状況に遭遇したら、私もあなたと同じように不安になると思うw」
ユラさんは、海外メディアの取材に応じ、当時を振り返りました。
「本当に困惑したんです。(飛行機が揺れ始めて)シートベルト着用のサインが点灯して、パイロットがスペイン語でアナウンスし始めたんですから」 「12月7日のキャンドルの風習を知らなかったのは、機内で私だけだったことにあとで気づきました」 「ろうそくは墜落の前に祈るものではなく、願いごとをするためのものでした。このことをまったく知らなかったんです」
BuzzFeed Japan