ブリクストン「クロスファイア125」【1分で読める 原付二種解説 2024年現行モデル】
BRIXTON「Crossfire 125」 税込価格:66万円
オーストリアの新興ブランド、ブリクストンがラインアップする125ccモデルの中で、最もスポーティなキャラクターを持つのがこのクロスファイア。原付二種とは思えない装備や細部の作り込みが魅力となる。 【写真はこちら】「クロスファイア125」の全体、カラーは2色 13.6PSを発揮する水冷のDOHCシングルをカフェレーサースタイルの個性的なフォルムを持つ車体に搭載。フロントサスペンションには倒立フォーク、リアにはモノショック、ABS付きのディスクブレーキを前後に採用するなど、足まわりもスポーツライディングを意識したものだ。 ボディカラーは「チャーリーブラウン」「ビュレットシルバー」の2色が用意されている。 エンジン形式:水冷4ストDOHC単気筒 総排気量:124cc 最高出力:10kW / 9500rpm 最大トルク:11.4N・m / 7500rpm 燃料タンク容量:11L 変速機形式:6速リターン ブレーキ前・後:Φ300mmディスク・Φ218mmディスク タイヤサイズ前・後:120/70-18・140/70-17
オートバイ編集部