フェルスタッペン「まるで氷上」タイヤ問題で17番手に沈む!「どこで間違えたのか」巻き返しなるか?
F1第22戦ラスベガスGPの初日を終えて、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。 ●【2024F1第22戦ラスベガスGP】全セッションの結果・タイムスケジュール ■マックス・フェルスタッペン(レッドブル) フリー走行1回目:5番手 フリー走行2回目:17番手 「今日はトラックが本当に滑りやすかった。特に1周ではタイヤをうまく機能させるのに苦労し、ペース的にもかなり遅かったと思う。ロングランでは少し競争力を見せられたけど、まだいくつか微調整が必要だ。 気温が非常に低く、この場所ならではの特殊な条件が影響している。ただし、これは全員に共通する状況なので、僕たちがどこで間違っているのかを理解する必要がある。 僕たちにとっての問題は明らかにタイヤに関連していて、グリップがまったくなく、まるで氷の上を走っているような感じだ。この問題を解決するためにできることを検討し、明日には改善できることを願っている。」