ソフトバンク嶺井博希、現状維持の年俸7500万円でサイン「試合に出てなんぼの世界だと痛感」
ソフトバンクの嶺井博希捕手(33)が6日、福岡市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸7500万円でサインした(金額は推定)。 ■元タレント夫人と腕組みハニカミ2ショット【和田毅秘蔵写真】 2022年オフにDeNAから国内フリーエージェント(FA)権を行使して加入。4年契約の2年目だった今季は4試合の出場にとどまり、打率5割、1本塁打、3打点だった。嶺井は「試合に出てなんぼの世界だと痛感した。(来季は)自分の力で道を切り開いていきたい」と話した。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社