韓流トップグループメンバー、相次ぐ「不動産での相場差益」情報…ジンも「10億円」
【09月09日 KOREA WAVE】韓国で最近、グループ「防弾少年団(BTS)」メンバーの不動産投資のニュースが続くなか、BTSの“長兄”であるジンも、最低でも100億ウォン(約10億円)に達する価格差益を得たことが明らかになった。 不動産関係者によると、ジンは現在、ソウル市龍山区漢南洞にある最高級マンション「漢南・ザ・ヒル」の2物件を保有している。 ジンは2019年7月に「漢南・ザ・ヒル」の専用面積233㎡(92坪型)を44億9000万ウォン(約4億7683万円)で、同年11月に専用面積206㎡(81坪型)を42億7000万ウォン(約4億5347万円)で、それぞれ購入した。 国土交通省の実取引価格公開システムによると、これらの物件は最近、92坪型が今年2月に95億5000万ウォン(約10億1421万円)で取引され、過去最高値を記録。81坪型も今年7月に93億ウォン(約9億8766万円)で「最高値」を更新した。 2011年に入居が始まった「漢南・ザ・ヒル」は、旧檀国大学の敷地に地上12階、地下2階、32棟、総戸数600戸の規模で建設されており、政財界の要人や多くの有名芸能人が住んでいることで知られている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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