「道-1グランプリ2024」 9月に京丹後市で道の駅グルメNo.1を決定
車の旅で立ち寄ることが多い道の駅。地元産品やおみやげはもちろん、その場で食べるグルメも豊富。全国47都道府県、1213駅ある道の駅の中から厳選された看板グルメが一堂に会する、年に一度のグルメの祭典「道-1グランプリ2024」(RSP道の駅・岐阜市)が、9月21、22日の2日間、京都府京丹後市の道の駅丹後王国「食のみやこ」で開催される。 2016年から開催されている大会で、出店するそれぞれの道の駅が各地域の特産品を生かした自慢の一品を持ち寄り、来場者の投票で“道の駅グルメNo.1”を決定する。 2023年のグランプリは、茨城県の「笠間和栗0.5ミリ極細モンブラン」、 準グランプリは群馬県の「赤城牛のローストビーフ丼」、3位は高知県の「土佐あかうしの牛串炭火焼き」だった。