レバークーゼンのチェコ代表FWフロジェクがホッフェンハイムに完全移籍! 昨季はブンデス無敗優勝にも貢献
ホッフェンハイムは17日、レバークーゼンのチェコ代表FWアダム・フロジェク(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 契約期間は長期とされている中、ドイツ『ビルト』によれば移籍金は1700万ユーロ(約27億7000万円)+ボーナスになるとのことだ。 スパルタ・プラハの下部組織出身のフロジェクは、2019年1月にファーストチームに昇格。2022年7月にレバークーゼンに完全移籍で加入した。 2シーズンを過ごし、レバークーゼンでは公式戦80試合で14ゴール11アシストを記録。2023-24シーズンはブンデスリーガで23試合2ゴール3アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で9試合2ゴール1アシスト、DFBポカールで4試合3ゴール1アシストを記録。チームの無敗でのブンデスリーガとDFBポカール制覇に貢献していた。 フロジェクはプレミアリーグに昇格したレスター・シティへの移籍も噂されていた中、レバークーゼンでのポジション争いが激化。更なる成長のために移籍を決断し、ホッフェンハイムで飛躍を目指す。
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