C・ロナウドは約405億6000万円

スポーツ選手の長者番付に反応した内田篤人。写真：田中研治（サッカーダイジェスト写真部）

　元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、フットボーラーの年収事情に驚いた様子を見せた。 【画像】スポーツ選手の“長者番付”トップ10 　番組内で、今シーズン限りでパリ・サンジェルマンを退団し、レアル・マドリーへの移籍が濃厚なキリアン・エムバペの契約金に関する話題の流れから、先日、米誌『Forbes』が発表した2024年版スポーツ選手の長者番付（年収ランキング）トップ10が紹介された。 　１位のクリスティアーノ・ロナウド（約405億6000万円）以下、３位にリオネル・メッシ（約210億6000万円）、６位にエムバペ（約171億6000万円）、７位にネイマール（約168億4800万円）、そして８位にカリム・ベンゼマ（約171億6000万円）と、サッカー選手が実に半分を占めている。 　この結果に、内田氏は「野球とかいないの？ 大谷（翔平）さんとか入ってないの？」と質問。日本が誇る野球界にスーパースターが13位だと知らされると、こうコメントしている。 「大谷さんで13位なの？ ロナウドとかやべーじゃん。サッカー夢あるじゃん。ここまで行けば」 　サッカー選手がここまで上位に名を連ねているのは、意外だったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部