いま「貯金はNG」なワケ...資産運用や仕事に効く「イチオシのビジネス書」を一挙紹介
Canvaでバナーやプレゼン資料がおしゃれになる!
『アプリ1つでパパッとおしゃれにデザイン Canva Design Book』 著者:ingectar-e 出版社:インプレス デザイナーじゃないのに、プレゼン資料やバナーなど、デザインをすることが増えてきたけど、ダサくなってしまう......。そんな人でもデザインツール「Canva」を使えば、パパッとおしゃれにデザインできます! 「Canva」にはデザイン制作に必要なフォント・イラスト・写真・テンプレートが提供されているので、この本に書いてある基本操作とデザインのアイデアレシピを知っておけば、専門知識がなくても様々なジャンルの資料やバナー、画像などが作れます。この本があれば、デザインにもう悩むことはありません! (株式会社インプレス ビジュアル&ライフ編集部 うえだ) ■「最初の一言」を意識すると、仕事が劇的にはかどる! 『3秒で伝える コンサルが使う[シンプルな言葉で相手を動かす]会話術』 著者:しゅうマナビジネス 出版社:扶桑社 大事なプレゼンや報告。一生懸命に話したが、相手は全然ピンときていない......。そんな経験はありませんか? 実は、相手はあなたが思うほど話を聞いていません。マイクロソフト社の研究チームによる「現代人の集中力は8秒しかもたない」という研究結果があるほど、現代人は集中して話を聞くのが苦手なのです。 だからこそ「最初に何を伝えるか」はとても重要。著者である現役コンサルのしゅう氏は「3秒しかないならどう伝えるか?」と常に意識しているそうです。そう意識することで最初の一言が研ぎ澄まされ、相手が「続きを聞こう」という姿勢に変わるからです。重要なことを端的に伝えるためにコンサルが駆使する技術の数々を、ぜひご覧ください。 (扶桑社) ■オバマの名台詞は「Yes,we can」だけじゃなかった! 『バラク・オバマの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実』 編集:リサ・ロガク 翻訳:三宅智子 出版社:文響社 2008年のアメリカ大統領選で時の人となった、バラク・オバマ氏。 力強い演説で人々の心を動かし、「アフリカ系アメリカ人初の大統領」にまでなったエネルギッシュな人物ですが、実は彼自身もまた「ケニア人の父」と「アメリカ人の母」の間に生まれ、自分のアイデンティティについて深く悩んで生きていたことはご存知でしょうか? 本書籍ではそのような彼の生い立ちを感じ取れる言葉から、ウィットやユーモアに富んだジョークまでをたっぷり収録しました。 派閥やカテゴリから脱却し、ただひとりの「バラク・オバマ」として、革新的な提言をし続けた彼の言葉は、私たちの凝り固まった心や脳をふっと和らげてくれることでしょう。 (文響社 編集部 麻生麗子) ■和牛が「世界に誇るブランド品」になる日も近い!? 『肉ビジネス 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める肉の教養』 著者:小池克臣 出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 「国産牛と和牛の違い」「性別による味わいの違い」「牛肉のセリで行われていること」「肉の冷凍技術の進化」「焼肉における本当の希少部位」「海外で和牛が好まれる理由」など、明日からの仕事や雑談に使える「教養としての肉」のコンテンツを詰め込んだ1冊です。 著者は年間300日和牛を食べる「肉バカ」を名乗り、普段は会社員として働きながら、InstagramやYouTubeを中心に和牛の魅力を発信している小池克臣氏です。 また、和牛をこよなく愛する小池氏が厳選する「ステーキ店・焼肉店15選」を掲載。本書を読めば、楽しく教養を身につけながら、おいしい肉との出会いもきっとあるはずです。 (クロスメディア・パブリッシング 編集部 宮藤大樹) ■やめられない、ついやっちゃう......人の行動の謎を解明! 『世界最先端の研究が教える新事実 行動経済学BEST100』 著者:橋本之克 出版社:総合法令出版 「推しのために」・「あの人が好きだから」という理由で、 “推し” のグッズをついつい買ってしまったりしませんか? 計画的なお金の使い方ばかりではない、そんな人の不合理な行動&経済活動を研究して明らかにしているのが、今注目の行動経済学です。 本書には行動経済学の研究・実験結果と、それを元にマーケティング・ビジネス、行政施策に活かされた人の行動を促す実例などを100のエピソードでご紹介します! マーケティング&ブランディングディレクターである著者の橋本之克氏が、100あまりのエピソードと共に、より良い意思決定と行動の為の方法をやさしく解説します。 (総合法令出版 編集部 編集担当)