「日本のクラブからオファーを受けた」「衝撃だ」39歳C・ロナウドがJリーグに電撃移籍? 海外メディアが驚きの報道!名前が挙がったチームは…
「ビッグサプライズ」と報じる
サウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウドが、Jクラブからオファーを受けた。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット そんな驚きの情報を報じたのが、韓国メディア『スポータルコリア』だ。「ビッグサプライズ。ロナウドが日本のJリーグ入団のオファー受けた」と見出しを打ち、次のように伝えた。 「あと1か月で40歳になるクリスティアーノ・ロナウドが、日本からスカウトのオファーを受けたことが分かり、衝撃を与えている。ロナウドはサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしている。今シーズン終了後、チームを離れる可能性がある。今月から他のチームとフリー移籍の交渉が可能になる」 同メディアは「ロナウドの次の行き先をめぐってさまざまな噂が飛び交うなか、予想外のオファーが届いた。それは日本のJ1リーグだ。ロナウドのファンアカウントTCRは4日、『日本のクラブがロナウドに素晴らしいオファーをした』と報じた」と綴り、こう続けている。 「その後、Fut Newsは『日本のクラブがロナウドに連絡を取った。FIFAクラブワールドカップやアジア・チャンピオンズリーグエリートに参加する、浦和レッズ、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島が興味を示している』と驚きのニュースを伝えた」 そして、「しかし、このメディアのXアカウントはフォロワー数が比較的少ないため、信憑性に疑問がある。ロナウドは最近、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンなどのビッグクラブとの関連が報じられているが、これらは単なる噂に過ぎない」とも指摘している。 記事にもある通り、にわかには信じ難いが、移籍市場では何が起きてもおかしくはない。今後の動向に注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部