イベルメクチンの承認申請断念「大変残念」名古屋・河村市長会見10月17日(全文)※冒頭発言のみ
従来型ワクチンは年内で国からの供給を終了する予定
続きまして、オミクロン株対応ワクチン、BA.4-5対応型への切り替えについてでございます。市内医療機関で使用するファイザー社ワクチンについては10月24日の週以降、現在使用しているBA.1対応型からBA.4-5対応型へ切り替えを行います。なお、オミクロン株の成分が含まれた2価ワクチンはBA.1対応型とBA.4-5対応型と、いずれも従来型ワクチンを上回る効果が期待されておりますというようなことをNHKで聞いておりますと言っております、これは。いずれか早く打つことができるワクチンを1回接種していただくよう、ご検討くださいと。また、従来型ワクチンによる2回目までの接種を終えていない方はオミクロン株対応ワクチンの接種は受けることはできませんということのようでございます。そういうワクチンだということらしいですわ。なんでかわしも、よう、あんまり分からんのですけどね。ということらしいです。 次に1回目・2回目接種がまだお済みでない方へのご案内です。1、2回目接種に使用している従来型ワクチンは、年内で国からの供給は終了する予定でございます。現在、100の医療機関で実施しておりますので、1、2回目の接種を希望される方は早めの接種をご検討くださいと。これのことなんかどうか知らんけど、5億ショットぐらい余っとるんだという、前なんかで出てましたね。あの話がどうなったのかちょっとよう分かりませんけど、余っとるって、国内に在庫してる意味ではにゃあと。どこにあるか教えてくれ言ったら、それはちょっと言えんということで厚労省が言ってましたけど。でも、こういうことのようです。
副反応相談窓口は開設以来、1649件の相談を受け付け
それから、全国に先駆けて名古屋でやっております、ワクチン接種後の長期的な副反応の相談窓口でございます。3月25日の開設以来、1649件の相談を受け付けまして、そのうち862件に協力医療機関を案内しております。引き続き長期的な副反応にお困りの方の声に耳を傾けて、丁寧に対応してまいります。これはいつもやっておりますけど、電話がこの090-1886-6370、または1886-6380へお電話いただきますと、ナースさんが、専門のナースさんが対応いたしまして、ドクターには862件ですか、ご案内をしております。 やっぱり一番多いのは、この間見ましたけど、痛みのようですけど。だで、ここの862件の方がそのまま診察を受けられたのかどうかについては、ちょっとまだきちっと統計が取れておりませんけど、早うやってもらえんかなと、一遍。どういう、本当に治ったのかと、ここからですね。治ったのかと。治った場合はどういう薬を飲んどったとか、どういう治療がいったのかということを出すと、医療界に対して非常にええ数字というか、データが出ると思いますけど。こういう状況でございますので、ぜひ皆さん、遠慮せずにご連絡をいただけたらと思います。相談窓口は、受付時間は土日祝休日を除く平日の午前9時から午後5時までということになっておりますが、どうぞお願いします。ということでございまして、いつもでございますけど、いろいろ、おみゃあはワクチンを打ったとか打たんとか、どうのこうのという話で、人権侵害が起きんようにご注意をいただきたいと思います。以上でございます。 (完)【書き起こし】名古屋・河村市長会見10月17日