Jクラブ新エンブレム「完成度高い」 ”投票で決定”の地元デザイン「他サポだけど好き」
長崎がリーグ最終節後に発表
V・ファーレン長崎は11月10日のJ2リーグ最終節の愛媛FC戦で5-2の快勝を収めた。試合後には新エンブレムの発表のセレモニーが行われたなか、デザインにファンからは「他サポだけど好き」「完成度高い」と注目が集まっている。 【実際のデザイン】「他サポだけど好き」 Jクラブが発表した来季新エンブレム「ビッグクラブ感ある」 長崎はリーグ戦を惜しくも3位で終え、J1昇格プレーオフへ回ることに。クラブでは今年に新本拠地ピース・スタジアムが完成し、10月6日の第34節大分トリニータ戦でこけら落としとなった。 さらに2025年にクラブ創設20周年を迎えるなかでエンブレムを変更。9月には最終4案を発表し最終2案に絞られていたなか、リーグ最終節の愛媛戦後にお披露目となった。ファン投票のもと「翼を広げて力強く羽ばたくシルエットは、長年愛されてきたオシドリのイメージを継承し、NAGASAKIの誇りを胸に、頂点を目指し世界に向けて挑戦するクラブの姿を表現しています。クラブアイデンティティの象徴である『V』、NAGASAKIの誇りを示した『N』、平和への想いを込めた『折り鶴』のモチーフを融合させました」と、デザインについて説明している。 このデザインにファンからは「他サポだけど好き」「完成度高い」「ガッチャマンみたい」「仮面ライダー色違いバージョンみたい」「とてもスタイリッシュ」「コレオやりやすそう」「ガンダムか」「イケてる」「強豪感、ビッグクラブ感ある」「決め方に納得する」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部