2月2日の試合でブース出展・亀山ブランド認定品や子ども食堂をPR（三重テレビ放送）

　三重県亀山市の魅力を発信しようと、ラグビー国内最高峰のリーグワンで戦う三重ホンダヒートの選手らが亀山市役所を訪れました。 　三重ホンダヒートは、今月21日に鈴鹿市で行われた開幕戦で、地元鈴鹿でのディビジョン1初勝利をあげました。 　24日は、三重ホンダヒートのトム・バンクス選手や前田芳人ゼネラルマネージャーらが、亀山市役所を訪れました。 　亀山市は、2025年2月2日に鈴鹿市で開かれる試合で、亀山市の魅力を発信するブースを出展し、亀山ブランドの認定品や市内の子ども食堂などをPRするということです。 　前田ゼネラルマネージャーは「開幕戦での勢いを大事に、チャレンジ精神をもって今後の試合を戦っていきたい」と話していました。 　またトム・バンクス選手は「新しい選手も加入してチーム一丸となって頑張っている。今後の試合では『攻めのラグビー』を展開して、ファンの皆さんを楽しませたい」と話していました。