清宮幸太郎、侍ジャパン初招集で初タイムリー二塁打 7回、チェコ代表の148キロ直球をとらえる
◇9日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」 強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024」 日本―チェコ(バンテリンドームナゴヤ) 日本代表初招集の清宮幸太郎内野手(日本ハム)が7回に侍初適時打を放った。 7回表の守備から途中した清宮は、7回に先頭の源田が中越え三塁打でつくったチャンスで打席に入った。初球から振りにいきファウルとなるも、続く148キロ直球をとらえて右中間を真っ二つに破る適時二塁打でチームのリードを3点に広げた。 清宮はプロ7年目でトップチームでは侍ジャパン初招集。背番号3の侍のユニホームを着ていきなり結果を出した。
中日スポーツ