【ヤクルト】ケガ明けの村上宗隆と塩見泰隆が新人自主トレでノック練習 塩見は脚の回復を笑顔でアピール
プロ野球・ヤクルトの新人合同自主トレが8日に行われ、手術を終えた村上宗隆選手と塩見泰隆選手も参加しました。 【画像】ヤクルトのドラフト1位・中村優斗投手 ドラフト1位中村優斗投手(愛知工業大学)など計9人の新人選手に高津臣吾監督から訓示があり、スタートした合同自主トレ。 グラウンドに姿を現したのは、昨年10月に自打球により右足親指を骨折した村上選手と、同5月に左膝前十字靭帯損傷、半月板損傷で長期離脱していた塩見選手です。 笑顔で関係者らに挨拶を行います。塩見選手はケガした脚の状態を説明しているのか脚を触られたり、ポーズをとったり笑顔をみせました。 その後はノックを行う両選手。高津監督は「非常にいい状態でここまで進んでいる」と2人の状態を説明しました。ドラフト1位の中村投手は「ロッカールームで少し話しをさせていただいて、これから頑張ろうと声をかけていただいて自分自身うれしかったです」と新人選手とも交流があったことが明かされました。