渦中の「レプリコンワクチン」を解説!学会とメーカーで議論が勃発?安全性を巡る騒動と懸念される理由とは
匿名の告発本による反響も
また、同じ9月に方丈社出版された『私たちは売りたくない!』という刺激的なタイトルの告発本が話題になっていると大石。著者名は製薬会社社員で構成される「チームK」となっています。 大石「なんでそんな本を出したのか?」 同書によると、著者の同僚が2021年の2回目のワクチン接種3日後に急性心不全で亡くなったこと。解剖の結果、ワクチンとの因果関係は「不明」となったものの、昨年の予防接種健康被害救済制度では救済認定を得ています。 同社が予定していた約427万回分の供給が半分以下になったため、出版の反響は大きいと指摘する大石。 大石「経営にも影響を与えている」 様々な情報が未だ錯綜するワクチン騒動。新しい技術だけに、科学的根拠に基づいた安全性の検証と正しい情報の周知が一層求められます。 (nachtm)