Garminの新スマウォ「Lily 2」でストレス軽減&集中力アップ。注目機能ブレスワークをやってみた【今日のライフハックツール】
私たちの暮らしに必要不可欠となりつつあるスマホは、その多機能性が魅力です。 同じく多機能なスマートウォッチの有用性も認められつつあるものの、購入するまでには至っていない方も多いのではないでしょうか。 Garminの新スマウォ「Lily 2」でストレス軽減&集中力アップ。注目機能ブレスワークをやってみた【今日のライフハックツール】 そんななか、アメリカ発ウェアラブルデバイス大手のGarminから、スマートウォッチデビューのハードルを下げてくれるエントリーモデルが登場しました。 Garminの新作スマートウォッチ「Lily 2」シリーズ(Sport / Classic)は、デザインと着け心地をアナログな腕時計に寄せつつも、身体の状態を数値化してくれるセンサーやアルゴリズム、また交通系電子マネーなど暮らしに役立つスマート機能をまんべんなく搭載したデジタルデバイスに仕上がっています。 また、内蔵のフィットネスサポート機能にストレスを緩和し集中力を高める「ブレスワーク」が新たに加わり、いつでもどこでもマインドフルネスを実践できるようになりました。 新製品発表会に赴き、さっそく「Lily 2」を実際に使ってみた感想をお届けします。 【Garmin「Lily 2」シリーズはこんな人にオススメ!】 洗練されたデザインのスマートウォッチを身につけたい 就寝時にも邪魔にならない軽さと薄さを求めている バッテリーはできるだけ長持ちしてくれるスマートウォッチが欲しい ヘルスモニタリング機能のほか、Suica、メッセージ通知、事故検出など生活に役立つスマート機能も充実しているとうれしい
外観は無駄をそぎ落した、やわらかくシンプルなデザイン
まず目を惹くのはこのルックス。無駄をそぎ落とした、シンプルなフォルムです。タッチスクリーンですべての操作を行なうため、リューズやボタンは付いていません。 アナログ時計の見やすさを継承しつつも、リアルタイムで心拍数を確認できたり、通知を受け取れたりするのはデジタルデバイスならでは。 背面には光学センサーが4つ配置されており、心拍数を24時間計測し続けます。また、加速度計と環境光センサーが内蔵されています。 さらに、「Lily 2」シリーズには血中酸素飽和度をスポットチェックできる機能も搭載されているそうで、身体の状態を把握する1つの目安となりそうです。