日本のサラリーマンよ、いいかげん「昭和の一社懸命」はもうやめよう
実はそれだけではなくて、坂井騎手はドバイで走った3日後に、金沢競馬場の新馬戦に出走して勝利しているのだ。時差もあっただろうに、なんという無茶な日程だろう。それをこなしてしまうのだから、若さって素晴らしい。ここは乗りに乗ってる瑠星君に賭けてみたい。 本命シンエンペラーを軸に、対抗がレガレイラ、単穴にジャンタルマンタル(4枠8番)、後はジャスティンミラノ(7枠13番)、ビザンチンドリーム(8枠17番)、コスモキュランダ(6枠12番)までを馬連と3連複で。
当日は、桜がまだ残っているといいですなあ。 ※ 次回の筆者は小幡績・慶應義塾大学院教授で、掲載は4月20日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
かんべえ(吉崎 達彦) :双日総合研究所チーフエコノミスト