2000年代初めに「韓国三大美女」と呼ばれた「テヘジ」。40代になった現在の姿は?
40代で再び全盛期! 韓ドラ界の女王ソン・ヘギョ
韓国美人女優……と聞いて、韓国ドラマ界の女王、ソン・ヘギョ(42)の存在を思い浮かべる人も多いかもしれません。 芸能界デビューは1996年。『秋の童話』(2000)、『ホテリアー』(2001年)、『オールイン 運命の愛』(2003年)、『フルハウス』(2004年)など、2000年代初期を代表する数々のドラマに出演し、トップ女優にのし上がりました。 最近では主演ドラマ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(2023)の大成功により、再び全盛期を迎えたソン・ヘギョ(42)。 女優業だけでなく、さまざまな世界的ラグジュアリーブランドのアンバサダーやモデル業でも引っ張りだこ。 その美貌もたびたび話題に上がるソン・ヘギョは、現在42歳。年齢を重ねるにつれてオーラがパワーアップしており、ミステリアスな美しさにドキッとさせられます! 共演者キラーとしても知られる、芸能界のモテクイーンです。 『ザ・グローリー』の次の出演ドラマは現在検討中のよう(コン・ユとの共演の噂が出ています!)ですが、スクリーン復帰は決定しており、オカルト映画『黒い修女たち』の公開を控えています。共演する俳優陣も大変豪華で、『ヴンチェンツォ』のチョン・ヨビンや『ボイス』シリーズのイ・ジヌクなど。 『ザ・グローリー』の成功により、「やったことのないものに挑戦してみたいという勇気が生まれた」と語るソン・ヘギョは、『ザ・グローリー』の次の作品としてメロドラマやラブストーリーには戻りたくなかったそう。そんな彼女が次の挑戦として選んだのは、オカルト映画。ソン・ヘギョのイメージからは大きく離れたオカルトというジャンルで、新しい一面が再び見られそうです。
構成/山本理沙
小澤 サチエ