日経平均は反発で寄り付く、半導体関連株リードし買い優勢
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比277円31銭高の3万9584円36銭と、反発してスタートした。前日の米国株式市場で上昇が目立った半導体関連株がリードする形で、全体的に買い優勢となっている。6日の米国株式市場で、フィラデルフィア半導体指数が2.84%上昇していた。 個別では、東京エレクトロン、レーザーテック、キオクシアホールディングスなどが高いほか、ソフトバンクグループもしっかり。トヨタ自動車はさえない。