F1やフジロックでも人気の「ハイネケン0.0」はなぜおいしい? 若者とドライバーを魅了するその理由。
飲酒運転は絶対にしない! させない! 「アルコール分0.0%のおいしいカーライフ」をテーマに、ドライバーも安心して楽しめるノンアルコール飲料の魅力をお届けする新企画。連載2回目は、F1やフジロックやでも人気の「ハイネケン0.0」を紹介しよう。 【画像】 フェスやキャンプにいかが? ハイネケンはノンアルでも映える! 瓶と缶のラベルデザインはこちら。
夏フェスでも人気の「ハイネケン0.0」の魅力
夏フェスの定番ともいえるハイネケン(Heineken)。2024年夏の「フジロックフェスティバル」でもブースを展開。ハイネケンオリジナルはおおいに人気を博していた。同時に注目を集めていたのが「ハイネケン0.0(ゼロゼロ)」。 「ハイネケン0.0」は、ドライバーと相性のいい飲料だ。なにしろ、「本物のビールと遜色のない本格的な味わいを実現したノンアルコールビール」とメーカーがうたい、フジロックでもクルマで帰る前に喉を潤したい、仲間はビールだけど自分はアルコールをとらない、という来場者に大いに喜ばれていたのだ。 「ハイネケン0.0」のアルコール含有量は0.0パーセント(ノンアルコールビール)というので、家族や友人たちとデイキャンプやスポーツに出かけようというドライバーは、クーラーボックスに収納して行ってほしい。ゆたかな味わいと爽快な喉ごしを楽しめるはずだ。 個人の好みがあるので、一概にいえないものの、例えば、クルマで集まって屋外でBBQを楽しもうというとき、甘い清涼飲料だとせっかくの料理の味わいをそいでしまうこともある。アルコールを摂らないときのおすすめとしても、「ハイネケン0.0」の価値は大きい。 仲間に提供するとき、缶や瓶のラベルのデザインがクールというのも評価ポイントだとか。もちろん、味にはおおいに自信がありますと話すのは、ハイネケン・ジャパン株式会社でブランドマネージャーを務める森下泰博氏。 「通常のハイネケンと同じ品質の原料 (水、麦芽、ホップ抽出物、ハイネケン独自のA酵母)を使用しつつ、自然な風味を加えて作っており、特徴的なフルーティーな香りはそのままに、やわらかいモルティなボディが特徴です」 ビールを飲める状況でないからしょうがなく飲むのではなく、あえて「ハイネケン0.0」を選ぶ人が増えているのだそう。ハイネケンの歴史は1873年にスタートし、いまでは190ヶ国以上でビールを販売している。2017年から欧州で販売をはじめた「ハイネケン0.0」はすぐに市場に受け入れられ、販路拡大中という。