赤ちゃんだったルイ王子(6)が「驚くほどお兄さん」に! 成長ぶりに注目が集まる"最新の姿"
ルイ王子(6)は先週金曜、キャリン皇太子妃が主催する恒例のクリスマスキャロル礼拝「Together at Christmas」に家族とともに出席した。兄ジョージ王子(11)や姉シャーロット王女(9)と一緒にウェストミンスター寺院を訪れたルイ王子は、クリスマスをテーマにしたアクティビティーにも参加。その中には、感謝の言葉を書いて外のクリスマスツリーに飾るというプログラムがあった。 【写真】最新のルイ王子(6)。背が高くなり、ぐっと大人びた印象に、ファンも驚き!
ルイ王子は「おばあちゃん、おじいちゃん、僕と一緒にゲームをしてくれてありがとう」という心温まるメッセージを短冊に綴り、ツリーを飾った。 両親のどちら側の祖父母なのか、ルイ王子は特定していなかったけれど、ロイヤルファンは、キャサリン皇太子妃の両親キャロル&マイケル・ミドルトンに向けられたメッセージだと推測する。ふたりはキャロル礼拝に出席したほか、9月に公開された動画でミドルトン夫妻がロイヤルキッズたちとカードゲームに興じる様子も写っていたことから、そうした憶測が広がった。 ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子は約半年ぶりに公の場に姿を見せた。6月に国王の公式誕生日を祝うトルゥルーピング・ザ・カラー以来のことだった。わんぱくで可愛らしい末っ子のイメージが強いルイ王子だが、今回のキャロル礼拝ではぐっと大人びた印象に。 今年で4回目となるキャサリン皇太子主催の「Together at Christmas」は、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃ががんと診断されるという王室にとって特に不穏な1年を締めくくるイベントとなった。 今年の礼拝のテーマは、キャサリン皇太子妃の個人的な経験をさりげなく感じさせるものになっている。「今年の礼拝では、愛と共感の大切さや、人生の困難な時には特にお互いがどれほど必要になるかということに思いを馳せる時間を持ちます。イギリス全国のコミュニティーで愛や優しさ、共感を示した人々に光が当てられます」とケンジントン宮殿は先月、声明を出している。
from Harper’s BAZAAR.com