カフェイン量の調整に役立つ「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」
ネスレ日本は、カフェイン50%オフの「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」を11月20日に発売した。今回は飲料事業本部の中西弘明氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。 【画像】ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ ――商品開発の経緯を教えてください。 中西氏:以前より「コーヒーは好きだけど、カフェインが気になる」「カフェインの摂取量」を調整したいというお声がありました。コーヒーの香りや味わいを保ちながら、よりコーヒーの楽しみ方の幅を広げる、飲用機会を増やす提案ができないかと考えるなか、カフェイン量に着目した新しいコンセプトの製品である「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」の開発・発売に至りました。 ――どんな特徴があるのでしょうか。 中西氏:カフェイン50%オフを実現しながら、「ネスカフェ ゴールドブレンド」ならではの上質な香りとすっきりとした軽やかな味わいが楽しめるコーヒーです。手軽なソリュブル(インスタント)タイプなので、お湯で溶かすだけで、淹れたてのコーヒーが楽しめます。朝や昼はもちろんのこと、これまではカフェインを含むコーヒーの飲用を控えがちだった夕方まで、好みのタイミングに、より気兼ねなく、コーヒーを楽しめます。 ――こだわりのポイントは? 中西氏:昼から夕方まで、1日を通して味わえるよう、また近年のトレンドである苦みを抑え、すっきりとした軽やかな味わいに仕上げています。また、ネスレのグローバル基準による選び抜かれたこだわりの豆を使用し、コーヒー豆の特長を最大限に引き出す、時間管理と温度管理に徹底的にこだわった製法で作られています。 ――どんな人に飲んでもらいたいですか? 中西氏:「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」は、これまでにありそうでなかった“いいとこどりでちょうどいい”カフェイン50%オフをコンセプトにした製品です。カフェインの摂取量を調整しながらコーヒーを楽しみたい方はもちろんのこと、これからコーヒーを試すようなエントリーユーザーにもお勧めの製品です。 ――ありがとうございました。
グルメ Watch,編集部:湯野康隆