神宮前で真夏のカレー巡り!〈UNION TOKYO〉が仕掛けるカレー屋×ファッションのコラボ企画。
9月23日まで、セレクトショップ〈UNION TOKYO〉が渋谷区神宮前のカレー店とコラボレーションする「UNION JINGUMAE CURRY CONNECTION」を開催する。今夏、服と食の特別なクロスオーバーイベントに注目したい。 【フォトギャラリーを見る】 渋谷区神宮前に位置する〈UNION TOKYO〉。ファッション、音楽、ポップカルチャーなど、多様なトレンドの発信地として世界的に有名なこの地域は、数多くの名店が軒を連ねるカレー店のメッカとしても知られる。その神宮前のカレー文化に注目したのが、インドにルーツを持ち、カレー愛好家としても知られる〈UNION TOKYO〉のオーナー、クリス・ギブスだ。彼の主導のもと、参画する各カレーショップの食べ周り企画やブランドとカレー店のコラボTシャツの販売が始まる。
コラボレーションに参加するカレー店は全部で5軒。デザイナーのNIGO®︎がプロデュースする〈CURRY UP®〉をはじめ、新名所〈東急プラザ原宿 ハラカド〉にオープンした〈BEET EAT ハラカド〉、原宿で"毎週水曜だけ営業するカレー屋"として知られる〈BLOCK HOUSE 水曜カレー〉、看板を出していないにも関わらず行列ができる〈ヨゴロウ〉、国立競技場の向いに位置し夜はバーとしても営業する〈HENDRIX CURRY BAR〉といった名店が揃った。 これら5店舗を食べ回るイベントが、「EAT-RALLY」。各店のカレーの違いを楽しみながら5店を巡ってスタンプを集めると、先着順で非売品のプライズTシャツ「POSSE TEE」をゲットできる。
また、〈UNION TOKYO〉をはじめとするブランドとカレー店とのコラボTシャツの販売も見逃せない。7月27日から第一弾となる〈BEET EAT ハラカド〉とのコラボTシャツが発売。コラボレーションパートナーは世田谷区羽根木のギャラリーショップ、〈OUT OF MUSEUM〉率いる小林眞だ。