【天皇賞・秋】JRA・G1初挑戦のレーベンスティールは8着 ルメールは敗因に『外枠』挙げる
◇27日 第170回天皇賞・秋(G1・東京・芝2000メートル) 重賞2連勝の勢いを武器にJRA・G1に初挑戦したレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博)は8着だった。中団やや後ろから直線での末脚勝負に懸けたが届かなかった。 ルメールは「外枠で厳しかった」と、データ通りの成績不振の外枠を敗因の第一に挙げた。そして「折り合いは我慢できた。ただ、後ろからでは勝った馬以外は大変でした。また、トライしたいですね」とリベンジを誓った。
中日スポーツ