食べ歩きが趣味の30代グルメ夫婦!栄養知識ゼロではじめたダイエットがきっかけで大きく変化した食習慣とは?
【あすけんのある生活】あすけんをはじめたきっかけや使い方のコツ、人生に起きた変化など、さまざまな方の「#あすけんのある生活」をお届けします! 今回は、おふたりであすけんを活用されている、30代のご夫妻にお話をうかがいました。 ◇ ◇ ◇
20kg増で健康診断がD判定に!
――ご夫婦であすけんを活用いただいているということですが、おふたりが使いはじめたきっかけを教えてください。 ちかこさん:私は女性のキャリアをテーマにした媒体で編集者をしています。仕事であすけんを知る機会があり、興味を持って使いはじめたのがきっかけです。そこから、結婚式前はドレスを着こなすために活用したり、妊娠中は妊娠授乳期の栄養管理をサポートしてくれる「あすママコース」で食事管理を行ったり、産後はまたダイエットにとその時々の目的に合わせて使い方もちょっとずつ変えながら活用してきました。 ひろしさん:僕は妻が使っているのを知っていたので、体重を落としたいと思ったときに使いはじめました。 ――ひろしさんが体重を落としたいと思ったのはなぜですか? ひろしさん:学生の頃は50kg台前半とものすごく痩せていたのですが、10年かけて78.5kgまで増えました。一滴もお酒を飲まないのに健康診断で肝臓の数値にD判定が出たりと健康に自信がなくなってきたので、これはダイエットをした方が良いなと思ったのがきっかけです。 ――20kg以上増えたのですね!ちなみに身長はどのくらいですか? ひろしさん:180cm以上あります。50kg台の頃は、すれ違う人に「ほっそーい!」と振り向かれるくらい痩せていました。今考えると、当時も健康的な体重ではなかったのかもしれないですが、特に困ることはありませんでした。体重が増えてからは、生きているだけでお腹が苦しいという、これまで経験したことのない生きづらさを感じ、これはちょっとまずいなと…(笑) ちかこさん:78.5㎏の頃は「生きてるだけで辛い」みたいなことを言っていたんです(苦笑)。手足は細いけど、お腹の出方が本当にすごくて!体調が心配でしたね。