【関東の女性が選ぶ】泊まってみたい「伊香保温泉の宿」ランキング! 2位は「横手館」「一冨士ホテル」、1位は?
2024年も残すところあとわずかとなりました。来年はどこへ旅行しようかと、計画を立て始めている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の女性を対象に「泊まってみたい伊香保温泉の宿」というテーマでアンケートを実施しました。 関東在住の女性から「泊まってみたい」と思われている伊香保温泉の宿はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:横手館
第2位には2つの旅館が選ばれました。1つ目は「横手館」です。伊香保温泉石段街の中腹に位置する横手館は、本館が1920年に建築された老舗旅館です。国の登録有形文化財に指定されています。 西棟の客室は建築された大正時代当時の姿を保存した檜造りとなっており、懐かしい気分を味わえるでしょう。また、東棟の客室は2010年にリニューアルされ、間取りにゆとりをもたせて居心地の良さを重視しています。
●第2位:一冨士ホテル
同率第2位は2つ目の「一冨士ホテル」でした。石段から約3分の場所に立地する一冨士ホテルは、眼前に高原が広がる良好なロケーションや、露天風呂などを楽しめるホテルです。 温泉は無色透明で泉質の良い「白銀(しろがね)の湯」を使用。また、食事は地元で生産された食材にこだわりを持ち、無農薬・減農薬栽培に取り組む「くらぶち草の会」の野菜を使った会席料理を提供しています。
●第1位:奥伊香保 旅邸 諧暢楼
第1位は「奥伊香保 旅邸 諧暢楼」でした。奥伊香保の自然を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる旅館です。諧暢楼(かいちょうろう)の施設名には、「諧」は安らぎ、「暢」はゆったりという意味が込められています。 客室は8室のみとなっており、全室に「白銀の湯」を使用した露天風呂を配置。食事は専用に設けられた個室にて、料理長によって選ばれた旬の食材を使用した和の創作料理が提供されます。
山城颯太