オジサン定番のワラビーが Z世代からも再評価! クラークスのフラッグシップストアが渋谷にオープン
『靴は“履く”ではなく“包む”もの。』――それがクラークスのフィロソフィー。
90年代を謳歌したオジサンには「ワラビー」でお馴染みのシューズブランド、クラークス(clarks)が渋谷にフラッグシップストアとなる『クラークス渋谷』をオープンさせます。 クラークスの注目アイテムを一気に見る!
クラークスは、1825年に英国南西部の町でクラーク家の兄弟であるサイラスとジェームスが作ったスリッパから始まり、現在は全世界中に店舗を構える世界的なシューズブランド。クラークス渋谷は、誕生地である英国南西部サマセット州の雰囲気とブランドのDNAが永年紡いできた世界感を、店舗でのショッピングを通して体感できる空間となっています。
ラインナップも時代を超えて愛され続けているアイコンの進化版モデル「デザートブーツエヴォ」「ワラビーエヴォウォータープルーフ」などを中心に 200周年に向けてクラークスブランドから誕生した新たなアイコン「TORHILL(トーヒル)」シリーズのほか、ビジネスからスニーカーまで品揃え豊富なコレクションを展開予定とのこと。
また、ショップオープンを記念して、購入者には先着でクラークスのロゴ入りシューズブラシ、スタイリングのアクセントとして使えるブランドタグ「FOB(フォブ)」をノベルティとして配布。
しかも、後者は10種類の中から色をチョイスでき、自分好みのカラーマッチも可能という至れり尽くせりの内容ですが、数量に限りあるため早目の来店が吉です。
気になるオープン日は、11月1日(金)。ブランド創立から約 200年近く経った現在もその本質は引き継がれ、高度な製造技術やテクノロジー、そして最新の素材に支えられながら現代に合った完璧なシューズを生み出し、世界中のファンから愛されるクラークス。 原宿でクレープを食したあとはクラークス渋谷で決まりですね、靴魂(ソウル≒ソール)だけに。
今井 康晴