春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは
試打は「MAXから」に変化 最適モデルを見つけるには
高慣性モーメントや軽量モデルが増え、少しずつ様相が変わってきたドライバーの最新事情。「3機種の中でとりあえず真ん中だろうと、スタンダードモデルから試打を行うのは“少し前”の話になってきました」という三田氏。 「フィッティングしていただくお客さんの傾向でも、とりあえず『スタンダード』で試すケースが減り、とりあえず『MAX』から。または、ロフト角も10.5度ではなく、11度以上を先に試してもらう機会が増えました。僕はアスリートなので、私はパワーヒッターなのでと『MAX』はちょっと… と先入観だけで敬遠するのは誤った判断になりつつあります」 テクノロジーの進化により、急速に変化を遂げた最新ドライバー。トレンドに沿ったフィッティングを行い、適切な判断で購入を検討していただきたい。