狭い団地の押し入れを活用!DIYで叶える理想の収納空間 - おすすめアイデア3選
築年数を重ねた団地の押入れは広いけれど使いづらく、ただモノを詰め込むだけの場所になりがちです。しかし、ちょっとした工夫とDIYにより、この悩ましい空間が劇的に生まれ変わります。 ◆【写真】使いにくい押し入れがオシャレで収納力抜群に変身!ここまで変わるのかと評判のDIY画像! DIYによって機能性を向上させることで、押入れは単なる寝具や衣類、季節アイテムの収納場所から、多目的で効率的な空間へと大きく変貌します。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
押入れをDIYすることで、スペースを最大限活用する方法3選!
団地の押入れは「広くて」「奥行きがあり」「使いにくい」のが一般的です。 ここでは、そんな不便な押入れを「広くて」「奥行きがあり」「使いやすい」ものに変身させるためのDIYを厳選しています。 ・押入れを賢く区切ろう! 奥行きだけの無駄空間を機能的収納に変身! ・押入れが激変! スペースを利用したコレクション空間の作り方! ・ホームセンターのカットサービスで簡単に! 最強の押入れ収納DIY 次のページより、団地の押入れが秘めるポテンシャルをフル活用するための具体的なアイディアを紹介します。
押入れを賢く区切ろう!奥行きだけの無駄空間を機能的収納に変身!
築年数の経過した団地にある押入れは、上下に区切られた奥行きが深いスペースが一般的です。布団を収納するのであれば便利ですが、実際には他の細々とした生活用品も収納することになるでしょう。 その際にスペースに次々と物を収納していくと、物が散乱して「どこに何があるのか分からない」状態になりがちです。 そこで押入れの寸法に合わせた棚をDIYすると、収納力をUPさせながら整理することができます。収納するものが決まっている場合は、寸法をしっかりと測ることでジャストサイズの棚が完成するでしょう。
押入れが激変!スペースを利用したコレクション空間の作り方!
押入れの特徴である「上下に分かれている」ことを利用して収納とコレクションを両立させることも可能です。 たとえば押入れの下半分には、収納ボックスなどを利用することで収納力を担保しつつ、上半分はコレクションを飾る方法があります。 有孔ボードや壁掛けの棚を設置し、お気に入りのアイテムを飾ることで、団地の古い押入れが癒やしのコレクション空間に大変身します。 来客時など一時的に隠す必要がある場合は、備え付けのふすまを戻すだけで対応可能なのも大きなポイントです。またロールカーテンを設置することで簡易的な目隠しを設置することも出来ます。