「ワークマンのタフすぎるバッグ」キャンプから出張まで◎の万能型!“最強の大容量バックパック”をスタイリストが徹底解説
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! ⇒【写真】ワークマンの「タフすぎる」万能バックパックの詳しい画像を見る(全9枚) 今回はWORKMAN(ワークマン)のバッグをピックアップ。出張やキャンプでも使えそうなスタイリッシュなバッグパックの魅力をお伝えしていきます!
ワークマンの理念を象徴するタフで使いやすいバッグ
ワークマン アンブレテックス グランドバックパック ¥7,800 約W29×H50×D24cm、約38L、ブラック 今回ワークマンの新作で一際輝いていたバッグがこちら。容量も約38Lとたっぷりめなサイズ感で、ビジネスシーンだけでなく、キャンプシーンでも活躍してくれるスペックを持ち合わせています! その理由となるのが素材。耐水圧10000mmという大雨にも耐えうる防水性能を備え、さらにガラスや金属などの切り傷にも強い耐切創機能も持たせています。◇や×のモノグラムにすることでスタイリッシュなデザインに仕上がっていますね。 もう一つ触れておきたいのがファスナー。WOVEN-IN TOUGH ZIPPERというYKKが鞄向けに開発したファスナーを採用しており、通常ファスナーに比べて優れた耐摩耗性を持ち、タフで壊れにくいという特性を持っています。“何度も開け閉めするファスナーだからこそ壊れにくい”というのは嬉しい限りです。
様々なシーンで使いやすい理由
ビジネスで使いやすい理由としては、“出張に最適だ”ということ。13インチのノートPCなら専用スリーブに収納できますし、サイドポケットは傘などを収納するのに最適なサイズ感です。 キャンプで使いやすい理由としては“タフな素材とキャンプ向きの機能”があること。例えばボトムにあるストラップを使ってアウターやブランケットを収納することが出来ます。 しっかりとした厚みのあるショルダーパッドと背面パッドで、安定感のある背負い心地を実現しており安心できます。 メインコンパートメントは非常にシンプルなため、あまり細々したものを入れるよりもある程度仕分けされたモノを収納するのが良さそうです。フロントやサイドポケットに小物を、メインには大物を入れるなどルールを決めるとより使いやすそうです。 出張からキャンプまで幅広いシーンで使えるのが今作の魅力。荷物を入れてもしっかりと支えてくれる安定感もあって、かなりの高コスパものだと思います! まだまだ天候が落ち着かない時期なので、一度試してみてはいかがでしょうか。 構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部
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