【ドクターエア】アイマッサージャーの「3Dアイマジック タッピング」で目の疲れが癒やされる 繰り返し使えて経済的なのも魅力!
「3Dアイマジック タッピング」の魅力その3:小鳥のさえずりが地味に良い
さらに動作中、さらに動作中、森の中で小鳥のさえずりを聞いているような「ヒーリングBGM」を流すことも可能です。当初はベタすぎる気もしましたが、意外とこのBGMが癒やされるようで、毎回寝落ちしてしまいます。 Bluetooth接続で好きな音楽をかけることも可能なので、お気に入りの音楽を聴きながら癒やされるのも良いかもしれません。 音楽はどの部分から流れているのか不明なのですが、1カ所から音が出るというよりは、本体全体から出ているように聞こえるので偏りが気になることもありません。
「3Dアイマジック タッピング」の気になった点
本体は画像のように折りたたんで手のひらサイズになりますし、付属の収納ケースにいれることでかなりコンパクトに持ち運べます。 使い捨てのアイマスクと比べればもちろん大きいですが、重さも210gと軽量なので、旅行にもそれほど負担なく持参できます。筆者は主に寝る時に使用していますが、どのモードを選択しても15分で自動的に動作が止まるので、就寝時にも安心です。 ただ、使い捨てのアイマスクと比べて少しだけ気になるのは、「ヒーターモード」の温かさがそこまで感じられないこと。温度は40度前後になると記載がありますが、目元に密着する使い捨てのアイマスクと比べ、3Dアイマジックはタッピングヘッドがある構造上、目に接する面積が小さくなるからだと考えられます。 そのため、より目元を温めたい時は使い捨てを、タッピングでマッサージしたい時には「3Dアイマジック タッピング」と使い分けるようにしています。購入を検討している人は、ぜひ使い分けも参考にしてみてください。
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