平石洋介氏、移籍先を模索の田中将大と2ショット「とにかくまずは200勝」「頑張れ将大!」
今季まで西武ヘッドコーチを務めた平石洋介氏(44)が12日、自身のXで楽天時代の後輩・田中将大投手(36)らと食事をしたと明かした。 【写真】「将大や仲間と食事をしました!」 平石氏は田中との2ショットを公開。「将大や仲間と食事をしました! 久しぶりに会ってゆっくり話ができて良かった。しっかりしてて気遣いのできるかわいいヤツで、尊敬できる後輩! 昔から何も変わりません! とにかくまずは200勝まであと3勝。これからも変わらず将大を応援し続けたいと思います! 頑張れ将大!」と絵文字付きでつづった。 田中は11月24日、自身のYouTubeチャンネルで楽天からの自由契約を報告。その後は楽天との再契約の可能性を否定し、他球団からのオファーを待っているが、獲得に名乗り出る球団は出ていない。日米通算200勝までは残り3勝に迫っている。 平石氏は楽天での現役時代、田中の入団1年目の07年から5年間は選手として、現役引退直後の12年から2年間はコーチとして田中と同じユニホームを着た。その後は楽天監督、ソフトバンクの1軍打撃コーチなどを経て、22年からはPL学園の先輩でもある松井稼頭央氏(49)がヘッドコーチを務めていた西武へ入閣。打撃コーチ、ヘッドコーチなどを務め、今季限りで退団した。