【近視のメガネ】“弱め”に作るのが間違いな理由は?子どもの近視治療、最新事情
窪田 良(クボタ リョウ)
医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO 1966年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部客員教授、米NASA HRP研究代表者、米シンクタンクNBR理事などを歴任。虎の門病院勤務を経て米シアトルのワシントン大学助教授に就任。 2016年窪田製薬ホールディングスを設立し、本社を日本に移転。在宅・遠隔医療分野では、NASAと共同で、クラウドを使った在宅医療モニタリングデバイスや、ウェアラブル近視デバイスの研究開発を行っている。
『近視は病気です』(窪田 良/著 東洋経済新報社 1,650円・税込)
「メガネとコンタクトどちらがいい?」「メガネをかけても近視が進む理由」「スマホの画面は暗くした方がいいの?」など、私たちが日頃から気になっている「眼に関する疑問」に、明快に答えをくれる一冊。 近視は失明のリスクを高める病気!と警鐘を鳴らす著者が、世界基準の「最新の眼の常識」を教えてくれます。
安藤梢