カジュアル×上品。「UNIQLO and JW ANDERSON」新作でクラシカルをさらっと取り入れよう
2017年の初コラボ以来、大きな話題を呼び続けているユニクロとジョナサン・アンダーソンの「UNIQLO and JW ANDERSON」シリーズ。その最新コレクションが、2025年春夏シーズン向けに登場しました! 【ラインナップを見る】 今回のテーマは、クラシカルな“プレッピースタイル”を現代的にアレンジしたもの。メンズでは、全4型計13色もの豊富なバリエーションを揃えたポロシャツを筆頭に、全10アイテムを展開。さらに、ウィメンズ6アイテムとグッズ4アイテムも登場し、男女問わず幅広いスタイルを楽しめるラインナップとなっています。さっそくその魅力を詳しくチェックしていきましょう! 「スウェットオーバーサイズフルジップパーカ」(4990円)は、ゆとりのあるオーバーサイズシルエットとヘビーウェイトの100%コットン生地が特徴。軽いアウター感覚で使えるのもうれしいポイントです。 また、脇部分に配されたリブなど、細部のディティールがヴィンテージライクな雰囲気を演出。カジュアルながらも上質感が漂う一着です。 左袖口にはJW ANDERSONのロゴ刺繍をあしらい、ファスナーやスピンドルコードの金属チップにもロゴを刻印するなど、細部にまでこだわったスペシャルなデザインです。 サイズはXSからXXLまで幅広く対応しており、カラーはブラック、ベージュ、グリーン、ブルーの4色展開。シンプルながらも洗練されたディティールが魅力的です。
「オーバーサイズラガーポロシャツ」(3990円)は、スタンダードなオフホワイトと、2種類のボーダーカラーという豊富な選択肢が魅力です。 こちらもゆったりとしたシルエットで、太番手の糸を使用したカジュアルな質感のボディに、ツイルの布帛素材を用いた襟がアクセントを加えています。 胸元にはJW ANDERSONの刺繍ロゴを配し、ラガーシャツ特有のステッチやディティールを丁寧に再現。トラッドな雰囲気を漂わせながらも現代的なカジュアルさを兼ね備えた1枚です。 このほか、ドライ機能を備えた無地のカノコ素材を採用し、襟や袖にラインをあしらった「ドライカノコポロシャツ」(2990円)や、3つのバリエーションから選べる「ドライカノコボーダーポロシャツ」(2990円)も展開。 また、カジュアルな印象の「ボーダーTシャツ」(1990円)は2種類のデザインを用意。どのアイテムも、快適さとスタイリッシュさを兼ね備えた仕上がりとなっています。 「UVカットデニムキャップ」(1990円)や「ドローストリングバッグ」(2990円)、「シルクネクタイ」(1990円)など、コーディネートのアクセントになる小物類も充実しています。また、ウィメンズウエアでは全6アイテムを展開。 これらのアイテムは、1月10日より順次発売予定。機能性とデザイン性を兼ね備えたラインナップに注目です。
<文/&GP>