日本代表戦士の活躍が止まらない!久保、三笘に続いて堂安もゴール!板倉との日本人対決で圧巻の今季5点目。フライブルクはボルシアMGを3-1撃破
両日本人がスタメン出場
日本代表戦士の活躍が止まらない。 11月28日のヨーロッパリーグ・アヤックス戦(2-0)でドリブルからゴラッソを叩き込んだ久保建英(レアル・ソシエダ)、29日のサウサンプトン戦(1-1)でヘディングシュートを決めた三笘薫(ブライトン)に続いて、また森保ジャパンのアタッカーが輝いた。 【動画】DF2枚を無力化!堂安律が左足で鮮烈弾 現地11月30日に開催されたブンデスリーガの第12節で、堂安律を擁するフライブルクが、板倉滉の所属するボルシアMGとホームで対戦した。 堂安が右サイドハーフ、板倉がCBの左で先発した試合で、前者が魅せる。 41分にヘーラーのゴールで先制した迎えた49分、味方のシュートのこぼれ球をペナルティエリア内左で収めると、相手2人が前にいたものの左足を一閃。鋭いシュートをファーサイドに突き刺してみせた。 その後、61分に敵の主砲クラインディーンストのヘッド弾で1点を返されたものの、その1分後に再びヘーラーが決めて突き放す。 このまま3-1でフライブルクが快勝し、5試合ぶりの白星。堂安は89分までプレー、板倉はフル出場を果たしている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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