すべてのSNSを遮断してみて、気づいた6つのこと
2. ネット上での方向性を見失う
ブラウザを開くたびに、何をすれば良いのかわからなくなることがあるかもしれません。 FacebookやX(Twitter)など、いつも使っていたウェブ上の行きつけの場所がなくなったせいで、次にどこへ行けばいいのか、わからなくなってしまうのです。 ですが、心配することはありません。これは長くは続きません。 すぐに別の楽しみが見つかります。新しい趣味を見つける余裕も出てくるかもしれません。私は、ソーシャルメディアの代わりに、興味深いニュースレターやフィードに飛びつきました。 情報過多を避けるためにソーシャルメディアをやめるつもりですか? それなら、「Instagram」のようなソーシャルネットワーキングサイトの誘惑が続く点には注意が必要です。これらのサイトでは、アカウントがなくてもコンテンツを閲覧できてしまいます。
3. 蚊帳の外に置かれる
みんなが知っているのに、自分だけ何も知らないという瞬間がありますよね。ソーシャルメディアをやめると、それがますます増えます。 「Facebook」のステータス、Instagramのアップデート、Xの出来事、ソーシャルメディアのスラングを常にチェックしていない状況というのは、会話の中の興味深い発言を聞き逃すことと同じようなものです。 「その場にいなければいけなかった」のに、その場にいなかったせいで、ジョークがわからないことが多くなるでしょう。 また、あまり知られていないほかのソーシャルネットワークへの参加要請をうまくかわさなければならないこともあるかもしれません。 親友の休暇中の写真を見たいですか? それなら、送ってもらうのを待つしかないでしょう。 自分からFacebookやInstagramにログインして見るわけにもいきません。その間に、あなたの知り合いはみんな、もうそれを見ていることでしょう。 ソーシャルメディアで何かを見逃す不安感を打ち消すためには、「WhatsApp」や「Discord」などのグループメッセージングアプリでの活動を増やすのがおすすめ。 また、友人や家族と連絡を取り合うための代替手段、時には昔ながらの方法を実践することも必要です。お互いにとって使いやすいものでなければならないことを心に留めておいてください。