ロッテが“マーティンの弟”アンディ・マーティンと育成契約 兄は強肩強打でNPB通算75本塁打 「マーティン」がトレンド入り
プロ野球・ロッテは、アンディ・マーティン選手と育成契約を結んだと発表しました。 23歳のマーティン選手は、2022年まで4年間ロッテに在籍し、“強肩強打”でNPB通算75本塁打を放ったレオネス・マーティン選手の弟。キューバ共和国出身で右投げ右打ちの外野手です。背番号は「138」に決まりました。 【画像】カメラに向かって「Yes! マーティン!」 兄のレオネス・マーティン選手のロッテ時代 今季はBCリーグの茨城アストロプラネッツに所属し、11試合に出場。打率.216(37打数8安打)、3本塁打、9打点 2盗塁をマークしています。 この発表に、SNSでは「マーティン」が一時、トレンド入り。「マーティン弟きたー!」「応援したいなぁ」「バモス!マーティン!!」「ぜひ支配下の際は79つけて!!!!ユニ着てくから!!!」などのコメントが投稿されていました。 アンディ・マーティン選手は、球団を通じて「まず私を信じ、夢を実現させてくださったマリーンズに感謝いたします。優勝を目指して戦う準備はできています。また兄のレオネス(22年まで在籍したレオネス・マーティン外野手)がチームに在籍していた期間、彼を支えてくださったマリーンズファンの皆様にも感謝いたします。私も兄がプレーしたZOZOマリンスタジアムのグラウンドに立って、最高のファンの皆様の前でプレーできることを楽しみにしています」とコメントしています。