【独自解説】韓国“ナッツリターン事件”が今、衝撃展開!有罪判決・父の急死・離婚裁判…泥沼の転落人生辿る“ナッツ姫”をよそに、パワハラ被害者がまさかの“大出世”⁉
そんなチョ・ヒョナ氏ですが、私生活も大変なことになっています。2010年、美容整形外科院長と結婚して双子をもうけましたが、2019年に夫が提訴して離婚訴訟に…。夫は「日常的に暴力を受けた」と主張しましたが、チョ・ヒョナ氏は「夫のアルコール依存症で結婚生活が破綻した」と暴行を否定しました。裁判となり、4年7か月に及ぶ訴訟の末、双子の親権はチョ・ヒョナ氏が持つことになりましたが、財産分与として元夫に13億3000万ウォン(約1億3000万円)を支払ったということです。 そして2023年、チョ・ヒョナ氏は突如『チョ・スンヨン』に改名しました。 Q.なぜ急に改名を…? (李教授) 「新しい出発でしょう。みんな忘れてほしい、ということです」 また、2024年1月には、税金滞納で約6億円のマンションの一室を差し押さえられています。 Q.税金滞納ということは、お金がなくなったということですか? (李教授) 「『大韓航空』の株を6%以上持っていたはずなんです。だから、現金がなかったのか、税金には固定資産税などがありますけど、それが払えないぐらい困窮しているということが確認できます」
ここで、驚くべき展開です。飛行機を降ろされたチーフパーサー・パク氏ですが、『大韓航空』を退社し、革新派野党『正義党』から出馬。落選しましたが、その後『共に民主党』の党員になっています。そして、『ナッツ』という名の“パワハラ”で苦しむ人のための相談所を設立しました。 Q.パク氏は政治家になったんですね? (李教授) 「韓国では今、『“悪名”であっても、広く知られていたら政治家になれる』というのがあるので、それを利用しています」 Q.今後の展開を見逃せませんね? (李教授) 「これは本当に韓流ドラマ以上に激しいです」 (「情報ライブ ミヤネ屋」2024年6月19日放送)
【関連記事】
- 【いまだ逃走中】「これは殺人であって、ただの“ひき逃げ”ではない」重要指名手配犯・八田與一容疑者、事件から2年経過も手がかり掴めず、遺族が悲痛な胸の内を…元警部が捜査の行方を独自解説「大都市圏に潜伏している可能性が高い」
- 【なぜ?】「気味悪い」「毎日のように、いじっている女の人を見る」東京の街中で至る所にぶら下がる“謎のキーボックス”一体、誰が、何のために…?調べてみると意外な事実が発覚!「すぐには撤去できない」
- 【物議】「決まりだから」小学4~6年の男女が“上半身裸”で健康診断 生徒が泣いたり抗議するも保健の先生が“NG”…文科省からは“原則着衣”通知がなされるも、自治体によってバラバラな対応にSNSでは賛否両論
- 【ナゼ?】老舗仏具店が“推し活”ビジネスに参入したら大ヒットした件 推し×祭壇=“推し壇”が今大反響!「“推し”と向き合ってほしい」元経産官僚も絶賛「日本は“八百万の神”だから、『“推し”が自分の神』というのはあり得る」
- 【年金密着】「年寄りも甘えたらあかん」年金は月6万円、家賃は月7万円 熟年離婚を経て、今はアルバイトで支える苦しい日々…それでも「僕は幸せです!」と終始笑顔のワケ