ドジャース エドマンが日系の美人妻と結婚5周年で「美しい家族」「あと5年はドジャースに残って」初々しい新婚ショットも
ドジャースのトミー・エドマン内野手が23日(日本時間24日)、妻のクリステンさんとともにインスタグラムを更新。結婚5周年の記念日を報告した。 【写真】モノトーンなのに輝きが違う 初々しい新婚ショット エドマンと妻のクリステンさんは2019年のオフに結婚。23年には長男のイーライ君が誕生した。日系人のクリステンさんは教師として働いていたというエピソードも残る才媛だ。 エドマンは今季途中にドジャースへ移籍し、ナ・リーグ優勝決定シリーズではMVPに輝いた。スタンフォード大出身の秀才戦士は状況判断に優れ、さまざまな打順を任された中、抜群の適応力を発揮してチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。 それだけにファンからは祝福のメッセージとともに「あと5年はドジャースに残って」「美しい家族」「ドジャーブルーが良く似合う」と長期の残留を要望。奇しくもこの日、米メディアで2026年以降の契約延長について球団と話し合っていることが報じられた。エドマンとドジャースの契約は来年までとなっており、MLBネットワークのジョン・モロシ記者は「NLCS MVPは、LAにぴったりです。万能なディフェンダー。スイッチヒッター。カリフォルニアの高校と大学に通いました」と紹介した。 複数ポジションを守ることができ、攻守でハイレベルなプレーを見せたエドマン。すっかりドジャースファンのハートをつかんでいる様子だ。