【闘病】大腸がん 「いつ死んでもいい」という想いと時おり訪れる「再発」の恐怖
編集部まとめ
M.Oさんが経験した検査や告知、手術などは、決して他人事ではなく、私たちが生きている限りいつ起こってもおかしくない出来事です。最後に伝えてくれた「情報」や「知識」との付き合い方なども、非常にためになりました。
【体験者プロフィール】 M.O さん(仮称) 1977年生まれ、女性。愛知県在住。夫婦ふたり暮らし。2019年に、それまで継続治療していた子宮内膜症のMRI検査にて、直腸の異常を指摘され、再検査にて直腸がんが見つかる。ステージ1。現在は、仕事にも復帰して、ゆっくりペースで生活している。
【この記事の監修医師】 岡本 彩那 先生(淀川キリスト教病院) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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