住宅ローンを借りている銀行から、金利が「0.15%」上がるという案内が! 返済額は変わらないのになぜ?「住宅ローン特有のルール」を解説
まとめ
住宅ローン金利が上がっているのに、支払い額が変わっていない理由は、2つのルールが適用されているからです。 とはいえ、上昇した利息についての支払いから逃れられるわけではありません。未払い利息が発生した場合は、最後に全て支払う必要があるのです。そのため、将来的な金利上昇に備えた対策をとっておくことはとても大切です。 定期的に金利の動きをチェックしながら、繰上返済や固定金利への切り替えを視野に入れて、早めに行動することをおすすめします。しっかりと検討し、対策を取ることで、安心して返済を続けるための計画を立てられますよ。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部